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カールツァイス FマウントレンズにCPU搭載

2009年11月17日(火)

Carl Zeiss 「ZF.2」シリーズ

カールツァイスは16日、CPUを内蔵したFマウントレンズ「ZF.2」を計8本発表しました。

・Distagon T* 3.5/18
・Distagon T* 2.8/21
・Distagon T* 2/28
・Distagon T* 2/35
・Planar T* 1.4/50
・Planar T* 1.4/85
・Makro Planar T* 2/50
・Macro Planar T* 2/100

上記、既存の「ZF」レンズに電気接点およびCPUを搭載し、Exifの記録などに対応する様です。海外での発売は来年だそうですが、国内での発売は未発表。しかし、そこまで遅い時期になるとは考え難いですね。

写真を見たところ、ツァイスのZFレンズのチャームポイント(?)だったカニ爪(露出計連動爪)がなくなっていますが、絞りは残っているため、銀塩カメラでの使用も考慮されている様です。

しかし、何故ここに来てCPU搭載なのかと疑問を持たざる得ません。カールツァイスが、ニコンFマウント用レンズ「ZFレンズ」を発売したのが2006年前半。CPUを搭載するならこの時点で搭載する事は出来なかったのでしょうか?

高い描写性能に魅せられて愛用する人は勿論、未だにカニ爪を付けたままの硬派な完全マニュアルと言うブランドに魅力を感じる人など、ツァイスユーザーはそれ相応の拘りを持ってレンズと接している人が少なくありません。私もそんなツァイスを愛するユーザーの一人です。事情は何にせよ、ZFレンズ1号を発売してたった4年での方針転換に憤りを覚えざる得ないのです。

いろいろ書きましたが、カールツァイスのレンズが驚くべき描写性能を備えていると言う事は事実であり、私も末永く愛用したいレンズだと思っています。私を含め、ツァイスを愛する現行ユーザーを裏切らない対応を、一流の企業には求めたいものです。

◆カールツァイス
http://www.zeiss.de/
◆ニュースリリース
http://www.zeiss.de/C1256A770030BCE0/WebViewTopNewsAllE/D678857A2FE7B525C125766D003FD150?OpenDocument

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